コミケにも行ったし、サマソニにも行った

コミケレポート
http://p.booklog.jp/book/7297

いやはや、コミケ、暑かったですよ。
熱くもあったけど。

文学フリマでも言いましたけど、もうね、店頭に並べておかしくないレベルのパッケージが一杯あるわけですよ。凄いな、と。
売り子も凄いし、コスプレしてる子が平気で歩いてるし、アニメのペーパーバック持った人たちが当たり前にいるし、女装もいるし、俺はモヒカンだし。
もうね、カオス。それしか言えない。
でも、参加者全員いい顔でしたよ。フェスに来てるお客さんみたいな笑顔で参加してて、いいよなあ、こういう空間、とか思ったり。
だから、尚更問題起こらないように、とか思ったりしてしまうわけです。変なこと起きると世間が掌返しますから。
今やオタクブームはバブルなわけで。
一回バブルになるとあとは弾けるしかないわけで。
それが、もう近いのかなあ、とか思ってしまう俺も居たり。
でも、コミケみたいな場は存続しててほしいと思いますね。切実に。
自分を表現できる場があるのは、俺にはとんでもなくありがたいことですから。
こういう場が無いと、自分はそこらで下向きながらブツブツ文句言ってるだけの生きてるのか、死んでるのか分らない人間になっちゃいそうですからね。


あ、あとサマソニにも行って来たのでそちらのレポートも。
http://p.booklog.jp/book/6713 8/7分
http://p.booklog.jp/book/7198 8/8分

それでは〜。


4:29追記
終電車の警笛
http://p.booklog.jp/book/7306
何だか久しぶりのSS。