文学フリマ

 どうも、影井公彦で御座います。
 さあ、文学フリマまであと二日でございます。
 行かれる方は準備の方は万全でしょうか?
 行かれない方は何か予定でもあるんでしょうか?
 イカちゃんはどう考えてもかわいい。
 さ、雑音は他所に置きまして、今回出す本の紹介をさせていただこうかと思います。
『いや、そんなことよりアタシ、影井さんに抱かれたいの』
とか思ってる女の子が居たら僕はこう言いたい。
「頭を冷やせ。君にお熱な僕の頭を☆」
 うん、そこの君、そんな物騒な武器はしまって僕と歌おうよ!(ドナドナを)
 余計な事を言い出すと脱線に次ぐ脱線で話がトンでもない方向に行きそうなので、さっさと本の紹介をしたいと思います。

 今回出すのはコレだ!

 あ、違うわ。(前回に続き二度目のネタ)

 今回出すのは、先ずコレ↓

 題名:Suspicious Package
 和訳すると『不審物』って意味のSS集です。まあ、あながち間違いではないかと思います。ついでに『じゃあ配ってる人は『Suspicious Human』じゃね?』とか思った輩は出て来い!抱きしめた上に耳元でAKBを歌ってやるわ!
 ちなみに中身ですが、以前出した『地中の太陽』と『オカエリナサイ』から2〜3編くらいを収録しつつ、書下ろしが1本となっておおります。
 なお、無料配布よ☆
「お金が無いからアタシ影井さんのブースに行けない…」
と思ってるアナタもOK!ていうかさ、そんな娘いたらむしろこっちから行くわ!

 そして、今回はもう一つ出します。
 それがコレ↓

 題名:黒くて朱イ
 18禁ですが、そこまでエロエロなことはしてません。正直、大人の恋愛に必要な成分としてのHが描かれています。
 でもまあ、Hな部分が描かれてるのでどうしても18禁になっちゃうんですけどね。
 内容的には不倫モノ。
 38歳の夫と子供のいる奥様と大学生の不倫を描いております。
 よろしければ見てやってくださいまし。
 こちらは安心のワンコイン、100円で御座います。


 とりあえず自分のブースはこんな感じです。
 参加させてもらっているCMY-KEIのゆのみさんもサークルPenetration feeling tone(ブース番号:F-18)で参加されます。
 入場は無料ですので雰囲気だけでも味わいに来るのもいいかも。
 それでは、そんな感じで。
 では、当日にお会いいたしましょう!

6/12開催の文学フリマについて

お久しぶりです、影井です。
かえる堂(影井公彦)は6/12の文学フリマに参加いたします。
場所は『G-11』配布物は『黒くて朱イ』を100円で(サンプル:http://p.booklog.jp/book/27308
あと、SS集「Suspicious Package」(既存のやつからの抜粋もの)を無料配布します。
取敢えずご報告までに!
それでは!

ご報告のみですが

 お久しぶりです、影井です。
 6/12(日)の文学フリマに出ることが決まったことをお知らせいたします。
 場所などはまだ不明なので、詳細が出ましたらこちらのブログでお知らせいたします。
 また、パブーさんで公開中の「オカエリナサイ(http://p.booklog.jp/book/16034)」の閲覧数が少しずつ増えております。
 ありがとうございます。
 文学フリまで何を出すのかは現状では未定です。
 ですが、何かしら新しいお話が出せればと思っております。
 よろしくお願いします。
 では、短いですが、それでは。

コミティア名古屋 頒布物

どうも、影井です。
今日は手短にお知らせだけをしたいと思います。

3/13コミティア名古屋で頒布する「俺と後輩」のサンプルを作成しましたので、どうぞご覧下さい。
ご意見ご感想、お待ちしております。
http://p.booklog.jp/book/22291

頒布物の詳細はまた、後日ご報告いたします。
それでは。

お久しぶりです、影井です。

いやはやいやはや、影井でございます。
お久しぶりでございます。



さて、珍しく日記なんぞを書いてみようかと思います。
お付き合いいただければ幸いです。

本日、岡崎市美術博物館へ行って参りました。
『美術ってあれだべ、真島君すっとばす!に出てきた十字背負い投げとかやるやつだろ?』ぐらいにしか思ってないヤツが美術館へ!
そりゃ昨日は雪も降るって話ですよ。
何故行くことにしたのか?
今回の展示のタイトルが「ビートルズとその時代」

ビートルズはあまり聴いたことが無いのですが、その頃の時代って言いますと『Rolling Stones』のデビューに、エリック・クラプトンジェフ・ベックジミー・ペイジの居た『The Yardbirds』が居て、そこからクラプトンはCREAMの結成へ、そしてジミー・ペイジはLED ZEPPELINを結成し、デビューを果たす。その他もJimi Hendlixが現れ、The Whoが現れ、そして、1969年のウッドストックの開催……、と、音楽的に目まぐるしいほどのことが起こった時代でもある。
じゃあ、その時代に生きてた人達は音楽以外に何に興味を示していたのか?
どんな物が出てたのか?
その答えを僕は知りません。
なので行ってみよう、そう思ったわけです。

で、その展示品の数々(車、バイク、服、当時の雑誌、TV、ラジオ等の家電)を見てきたのですが、意外と今でも受けは良さそうなデザインでビックリ。
TVやラジオ(ポータブルタイプもありました)なんかは、小さくて古いのが多かったのですが、今のテレビやラジオよりも「しっかりした物作りましたよ!」という印象のデザインで、その当時テレビやラジオを買うってことがどれだけ重要だったのかが、なんとなく伝わってきました。
色々と見てまわり、最終コーナーでやっとお待ちかねの音楽関連のコーナーへ。
一番興奮したのはジミー・ペイジが今回の展示会の為に貸し出してくれた衣装に、そして、実際に使ってたギター!はしゃぎながらそのコーナーを見て、大興奮。下手すりゃ天国への階段を上りかねない勢いでギターを嘗め回すように見る。綺麗だったなあ……。
そして、何故か壁に映ってる映画『欲望』内のTHE Yardbirds(ジェフ・ベックジミー・ペイジツインギターの頃)の演奏シーンを観ながらキースレリフの歌う『Train kept a Roll'in』を堪能。いやー、やっぱジェフ・ベックがギターを粉々にぶっ壊す所は何度観てもいい。何か知らんけど、いい。そしてキースレリフはかっこいい。マジで。
そして、今回の目玉と言われているビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のジャケットに使われているテレビの納品書を見ながら、
「納品書まで飾られるってのはすげえな、おい」と、ビートルズの凄さを妙なところで実感。


いやー、行って良かったです。
興味のある方は是非に行ってみて下さい、何か新しい発見があるかもしれませんよ?